2026年10月20日

ブラックフライデーのタイムセール申込は10月20日締切。費用は前払い100ドル+売上1.5%

Amazon運用

今日、2026年10月20日がタイムセール申込の締切。出すなら今日だ。AmazonのブラックフライデーウィークとサイバーマンデーのBest Deals・Lightning Deals・Prime Exclusive Price Discountsの申込期間は7月8日から始まっており、締切は本日。費用は前払い100ドルに売上1.5%(上限5,000ドル)で、9月5日までの申込に限って50ドル引きがついていた。

参加条件自体に新たなものはなく、Prime Dayと同一だ。一方で、Prime Big Deal Days(PBD)向けに下げた価格が審査の遡及対象から除外されるという仕様が入っている。申込の費用と条件、値下げが審査に与える影響、入庫の締切をまとめて整理する。

結論

  1. ブラックフライデーとサイバーマンデーの申込締切は2026年10月20日。前払い100ドルと売上1.5%。
  2. 参加条件はプライムデーと同一で、新しい条件はない。PBDの値下げは30日・60日の遡及対象外。
  3. FBAの入庫は10月21日か10月28日が締切。10月15日から繁忙期手数料が適用中。
2026年10月20日ブラックフライデーウィーク・サイバーマンデーの申込締切
100ドル前払い/プロモーション
1.5%(上限あり)プロモーション売上に対する変動費
50ドル引早期申込の割引(9月5日締切・済み)
Amazon Seller Centralの公式アナウンス(2026年7月開催案内、2026年10月20日確認)より。

申込の条件と費用

項目内容
申込期間2026年7月8日〜10月20日(BF・CM)
前払い100ドル/プロモーション
変動費1.5%/プロモーション売上(上限5,000ドル)
対象プログラムBest Deals/Lightning Deals/Prime Exclusive Price Discounts
新しい参加条件なし(参加条件と費用はPrime Dayと同一)

早期割引は、Prime Big Deal Days向けが8月5日、ブラックフライデーウィーク・サイバーマンデー向けが9月5日までの申込で、50ドルを前払いから引く仕組みだった。いずれも締切済みのため、今日の申込は前払い100ドルのままとなる。

値下げ価格が審査にどう影響するか

Dealの審査では、直近の販売価格が「遡及(ルックバック)」の対象になる。9月と10月に何度も割引を打っていたSKUは、ブラックフライデーウィーク・サイバーマンデーの上限価格審査で不利になりやすい。

ここで役に立つ仕様が、Prime Big Deal Daysのプロモ価格は30日・60日の遡及対象から除外されるというもの。PBDの期間に下げた価格が、ブラックフライデー側の上限価格審査にそのまま引っ張られない。実販売の「セール連打」には注意が必要で、通常のセール価格がどう扱われるかは案内上で明示されていない(後述の注意点)。

入庫の締切と段取り

タイムセールにPrimeバッジを付けるためには、指定日までに入庫が完了していることが前提になる。

  • 10月14日:AWD(Amazon Warehousing and Distribution)経由の入庫(済み)
  • 10月21日:FBA入庫(minimal shipment splits 選択時)
  • 10月28日:FBA入庫(Amazon推奨分割・Amazon-optimized shipment splits 選択時)

すでに10月15日からは繁忙期手数料が適用されており、輸送末端の混雑も増えている。申込と入庫を同時に動かすほうが効率的に済む。

今すぐやること

  1. 対象SKUを絞って今日中に申込する — 費用は前払い100ドル+売上1.5%。上限5,000ドル
  2. 価格の最終確認と在庫の入庫 — 遡及ルールとPBD除外の仕様を踏まえ、実販売価格の下限を粗利から逆算して決めておく
  3. 在庫と広告の見直し — 欠品が見込まれるSKUは対象から外すか、在庫を優先的に投入する

今回の締切は「申込の締切であって価格調整の締切ではない」点が本質だ。費用は前払い分のみで、変動費は売上連動なので、売れなければ変動費もかからない。だから割りに合わないと分かってから慌てるのではなく、価格と在庫を仕上げてから出すほうが効率的だ。
やることは3つに絞れる。対象SKUの決定、今日の申込、入庫スケジュールの固定だ。判断の基準を持たないまま申込するのは避けたい。価格の下限は粗利構造から逆算して決める。数字がないまま申込すると、広告競合が上がる繁忙期に薄利で戻ってしまう。

よくある質問

ブラックフライデーのタイムセール申込の締切はいつですか?
2026年10月20日です。申込期間は7月8日からで、ブラックフライデーウィークとサイバーマンデーが対象です。

申込の費用はいくらですか?
前払い100ドルに、プロモーション売上の1.5%(上限5,000ドル)です。9月5日までの早期申込は50ドル引きでした。

値下げした価格は、ブラックフライデーの審査に影響しますか?
プライムビッグディールデイズのプロモ価格は30日・60日の遡及対象外です。通常のセール価格の扱いは案内に明記がありません。

セール前の採算確認はFBAの料金シミュレーションとAmazon運用の教科書を参照。

まとめ:今週やること

今週やること

  1. 01対象SKUを決めて申込10月20日が締切。前払い100ドルに売上1.5%
  2. 02入庫スケジュールを確認10月28日までにAmazon推奨分割の入庫を完了
  3. 03広告と価格の最終調整遡及ルールとPBD除外を踏まえて仕上げる

※数字の出典:https://sellercentral.amazon.com/seller-forums/discussions/t/3e31fbb7-04e0-4ed4-873e-f74b1052e2ff

株式会社unipeace

越境ECとAmazon広告運用に特化したコンサルティングパートナー。記事は一次情報をもとに、実務で使える形にまとめています。

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